社員
インタビュー
“忙しくて当たり前”を、変えていく。会社の前向きな姿勢に魅力を感じました。
工事部S.K.
PROFILE
工事部に所属し、管理の仕事をしています。図面の作成、現場への指示や進捗管理、竣工後のメンテナンスなど業務は多岐に渡ります。小学校の頃から大工になりたくて、大学でも迷わず建築を専攻しました。
“忙しくて当たり前”を、変えていく。会社の前向きな姿勢に魅力を感じました。
工事部で施工管理の仕事をしています。図面の作成、現場への指示や進捗管理、竣工後のメンテナンスなど業務は多岐に渡ります。
小学校の頃から大工になりたいという夢を持っていて、大学でも迷わず建築を専攻しました。建築全般が好きなので、マンションだけ、住宅だけとジャンルを限定するよりもいろいろな建物に携わることができる会社がいいと考え、マンションや工場、倉庫、保育園や老人ホームなどの福祉施設とさまざまなジャンルの建物を手がけている三陽建設に入社することを決めました。
建設業は一般的にとても忙しい業界ですし、施工管理は厳しい仕事だといわれています。合同説明会でも多くの会社がそのことを前提に話していたなか、三陽建設だけは「この状況を変えていきたい」と言っていたのがとても印象的でした。実際、三陽建設は創業100年の老舗企業ですが、これまでのやり方や歴史にこだわることなく常に新しいことを取り入れています。業務面でいえば、各社員がスマートフォンを活用してアプリで業務を管理するシステムを取り入れるなど、社内の業務を円滑に進めるためアイデアを積極的に取り入れる会社だと感じます。
社内イベントが多く、他部署の人とも自然にコミュニケーションが取れる。
会長と一緒に麻雀をすることも!
入社してまず驚いたのは、社内のイベントがとても多いことです。国内外での研修旅行、ホテルでの食事会や交流会などが頻繁にあり、それを通じてたくさんの人と自然にコミュニケーションを取ることができます。施工管理の仕事は現場に行くことが多いので社内の人と交流する機会が少ないのですが、こうしたイベントのおかげで社内の方と仲良くなる機会がありますし、別の現場で一緒に仕事をすることになったときもすでに交流があるのでスムーズに仕事を進められます。また、マラソンやサッカーなど共通の趣味を持っている人同士で集まるサークルのような活動も盛んです。私は麻雀が好きなので麻雀の集まりによく参加しているのですが、会長も麻雀がお好きなのでときどき一緒に麻雀をすることもあります。立場や年齢など関係なく交流できるので、仕事の相談もしやすいですし、とても良い環境で仕事ができていると思います。
名前を聞けば誰もがわかるような、有名な建物にも携わっていきたい。
建設会社は体育会系で上下関係にとても厳しいものだと思っていましたが、三陽建設に限ってはそういう雰囲気は全くありません。入社後お世話になった先輩が明るく社内のムードメーカーのような方だったので、その方に便乗させてもらっていたら次第にいろんな方との交流が広がりました。先輩や上司に対して必要以上に恐縮することもありません。私自身も、入社するまでは上下関係や社内の雰囲気に不安を抱いていましたが、入社してみると人間関係が良好ですぐに馴染むことができました。
将来の目標としては、滋賀の人たちが名前を聞けば「ああ、あの建物ね!」とすぐにわかってくれるような有名な建築物を建てたいです。たくさんの人が利用する施設や建物にも携わっていきたいですし、いずれは「あの建物は自分が建てたんだよ」と言ったらみんなに「おおー!」と驚かれるようにもなりたいですね(笑)