社員
インタビュー
女性として、長く働いていくことを想像しやすい会社です。
設計積算部Y.H.
PROFILE
入社後、積算部に所属。営業さんから依頼に対し、工事にかかる材料費や人件費などを含めた見積もり書の作成をしています。
メリハリのある働き方ができる会社です。
就職活動中に合同説明会に参加したとき、他社は比較的年齢の高い方ばかりが参加していたなか、三陽建設だけが若い社員を中心に参加されていました。説明会が始まる前後に気さくに話しかけてきてくださったり、冗談を言い合ったりしておられたのが印象的で、きっと社内でもこんな感じなんだろうなぁと社内の雰囲気までイメージできたことが、この会社を選んだ決め手です。
会社主体の行事がとても多い会社なので、部署や役職関係なくいろいろな人と話す機会があります。入社当初は緊張して上手く馴染むことができなかったのですが、行事を通して次第に打ち解けることができ、会社説明会で見た雰囲気の中にようやく私も馴染むことができたかなと感じました。
三陽建設は年間休日がとても多いのですが、就職活動中は「ほんとかなぁ?書いているだけじゃないの?」と正直ちょっと疑っていました(笑)実際に入社してみると本当に休日が多くて、休みが多いぶん仕事をする時間が限られるので集中して仕事をしようという気になります。一生懸命仕事をして休むときはしっかり休む、というメリハリのある働き方ができる会社です。
理数系でない人でも積算部にきてほしいです。
現在の仕事内容は、営業さんから依頼に対し、工事にかかる材料費や人件費などを含めた見積もり書の作成です。積算は数字を扱う部署なので、理数系じゃないとできない仕事だと思っている人も多かもしれませんが、基本的に私たちがやっていることは、足し算と引き算、掛け算です(笑)
難しい計算ができるより、図面に書いてあることを読み取り想像する力や、細かい数量を正確に拾い上げる力が必要な仕事です。新しい材料や新しい工法などを最初に見るのも積算部の仕事なので、知らないことやわからないことがあれば疑問を持ち、自分で調べたり人に聞いたりして疑問を解消できる人にも向いている仕事だと思います。難しく考えていただく必要はないので、理数系でない方でも興味を持っていただけたら、ぜひ積算部にきてほしいですね。
女性として、長く働いていくことを想像しやすい会社です。
設計積算部には私以外に女性の先輩が2人いて、2人とも産休・育休を取得して仕事に復帰されています。まだまだ産休・育休の前例が少ないので会社としても試行錯誤している最中なのですが、会社が一方的に決めた方針にただ従うのではなく、どんな働き方をしたいのかを本人と会社とで話し合って決めておられますし、周囲のサポートも受けながら無理のない範囲で働いていらっしゃいます。そんな先輩方の姿を間近で見ていて、女性としてこの先長く働いていくことを想像しやすい会社だなと感じます。
入社前は不安もあると思いますが、わからないことがあれば助けてくれる先輩もいますし、同年代の頼れる仲間もたくさんいますので、安心して入ってきてください。きっと楽しく仕事ができると思います。